HEAR JOY SPRING IN NY〜初めてのニューヨーク〜 その1


 チューリップ、ヒヤシンス、水仙。ニューヨークの花達は、初めての月桂樹を歓迎してくれました。やはりニューヨークは初めての夫(年数回の海外出張で度胸だけはある)と2人旅。ドジと恐怖と感動の3泊5日間でした。

目的は〜マンハッタン乗換駅 〜
 今回の旅行の目的はBirdland、マンハッタン・トランスファー関係のライブです。Boy from NY City、BirdlandをLaurel歌い、サントリーV.S.O.P.のCMにも出ていたコーラス・グループです。「マンハッタントランスファーなら来日するのでは?」その通り。でもこのライブはちょっと違う。現メンバーのJanis Siegel、Cheryl Bentyne、そして元メンバーのLaurel Masseの女性3人で「MOXIE」を結成、ライブをするというのです。日本で言うと、モーニング娘。とココナッツ娘。でミニモニ。ができたようなものですネ。元メンバーのLaurelには深い思い入れがあり(書くと長くなるので省略)、20年来のファンですが、レコードでしか歌声を聞いたことがありません。グループ結成を機にぜひ生ローレルを見たい、生歌声を聴きたい!ガイドブック1冊と、JOJOさんのNY Loves You.から情報を得て出発しました。

成田空港にて〜転ばぬ先の〜
 海外傷害保険は空港の保険会社の窓口で申し込みました。夫婦で行く場合、セットコースがあり、1人ずつ申し込むより幾分割安です。事前に申し込むと、空港へ行くまでの事故も対応してくれるとか。

STAY.
 JFK空港に到着して飛行機を降りる時、パスポートを提示しながら進むようアナウンスがありました。夫が言うには、アメリカの他都市でこんなことはなかったとか。ニューヨークはいつもそうなのでしょうか?それとも今回だけ?とにかく、入国審査にたどりつくまで数人のアメリカ人がチェックに立っており、提示していない人には
“STAY!”と強い口調で引き止めていました。いやぁな感じでしたねぇ。これって、中国との軍用機接触事故がからんでるんでしょうか。

自然は招くよ
 入国審査、荷物受取りも済み、さぁ移動しよう!として思い出した。マンハッタンまで1時間はかかるから、トイレへ行っておかなくちゃ。目印を頼りに進むもののいっこうに見つからない。尋ねてみると、これからフライトする人用のセキュリティーをくぐって戻らないといけないらしい。「荷物は全部ここに置いて、セキュリティーを通って左に行きなさい。」と言われて、やっとたどり着けました。早めに行っておくべきでした。

Men In Black
 由緒正しき(?)会社のサイトで仕入れたSheraton Manhattanホテル情報では、空港送迎直通バスが$9であるはずだった。実際にはなく、ブルーボディのSuperShuttleを使うことに(ちなみに日本語スタッフ在中の情報もウソ)。空港のインフォメーション・カウンターで予約すると30分位でやってきた。すごいスピードで走る走る。おまけに隣の車線を行く車と20cmぐらいしか離れてないような...。シートベルトもしてないよ〜。ちょっと怖くなった頃、窓の外にどでかい円盤状の塔と地球儀が!そうです、映画「Men In Black」に出てきた、Flushing Meadow Corona Parkのシンボルでした。マンハッタンに着くと、早速渋滞。クラクションの嵐に追い越し合戦。「You've Got Mail」のメグ・ライアンが本屋を開ける後ろで、タクシー運転手がどなっている朝のシーンを思い出しました。これぞニューヨーク!

Safety(?) Box
 ホテル1階フロアはゴージャスな雰囲気。部屋に一歩入ると、正直ちょっとコケかけましたが、造りが古いだけで、小奇麗にしてあります。丁寧に掃除されているのでしょう。室内に備え付けのセーフティーボックスは壊れており、直してもらうのも面倒なのでフロントで預けました。他都市で同じ設備、広さを求めたら、料金は1/2で済むように思えます。けれどここはニューヨーク。おもちゃ箱をぶっちゃけたようにお楽しみが転がってるんですから、仕方ないですね。

電 話
売店で$10のPhone Cardを買いました。日本まで4、50分程話せます。Cardを買う前はAT&Tを利用しました。これはPhone Cardより若干高めですが、レスポンスが早く、国内通話かと勘違いする程です。

ミュージカルチケット
 ニューヨークなら、これははずせませんよね。NY LoveやRoxieさんのサイトを参考にして考えた末、第1希望 The Producers、第2希望 FOSSEにし、現地の劇場窓口で買うことにしました。木曜日の午後、ホテルで荷物を預けてすぐSt.James Theatreへ行きましたが、売り切れ。キャンセル待ちを勧められましたが、そこまで賭ける気もなく、向いのFOSSEにしました。席はオーケストラの前から12番目、右ブロックの左から5番目。こじんまりとした劇場なので、充分見えました。実は通りすがらミュージカルの看板を眺めてると、CHICAGO がとてもかっこよく見えたんです。よっぽどそっちにしようかと思いました。が、初志貫徹。もし機会があれば、次はCHICAGOにしま〜す。

月桂樹さんのサイトもご覧下さい!  Laurel, Roses & Herbs




Another New York Vol.23

HEAR JOY SPRING IN NY
〜初めてのニューヨーク〜 
その1
by
月桂樹

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