子連れで行くNEW YORK 後編


7月6日(金) 4日目
 N.Yに着いて以来、いちばんの快晴。 妻&妹お待ちかねのウッドベリーでお買い物の日。 ポート・オーソリティから買い物袋とこども(約10kg)を抱えて帰るのは辛そうだったので、オプショナルツアーでの参加。 郊外は初めてでしたが、こんなにも自然が豊かに残っている場所が同じN.Yだなんて驚きでした。 ジョージ・ワシントン・ブリッジから観るマンハッタンも最高でした。

 さてアウトレットですが、個人的なおすすめは、「ケネス・コール」。 ここの靴、シンプルでしっかりした造りが大好きです。 前述の「センチュリー21」にもけっこう置いてあります。 それから「GAP KIDS」は、「マンハッタンにいくらでもあるし、それほど安くない」と妻が申しておりました。 ま、もともと充分安いしね。

 夕食は、ミッドタウンの「スターダスト・ダイナー」へ。 この店、JOJOさんのH.P経由で見つけました。 感謝。 場所はブロードウェイと51丁目の角。 店員による歌やダンスのサービスがあります(うるさいと言えばうるさいですが)。 なにより息子は店の中を列車の模型が走っていたのが気に入ったらしいです。 味も及第点。

7月7日(土) 5日目
 ウッドベリーでの買い物も済み、こどもも遊んであげなきゃと「マンハッタンこども博物館」まで、セントラル・パーク・ウエストのブロードウェイを徒歩&バスで北上。 パーク・ウエストのブロードウェイ沿いといえば、おもしろそうなスーパー・マーケットがいくつかあります。 まず65丁目、リンカーンセンター裏の「バルドゥッチーズ」。 3ブロックほど北に「フード・エンポリウム」。 72丁目あたりに「フェアウェイ」。 そして80丁目の「ゼイバーズ」。 全部見て回った個人的感想としては、「フェアウェイ」がいちばん庶民的で好感度高いです。 好みですが。 上記4店をチェックしたら、マンハッタンの主要デリ&スーパーは半分クリア。 あとは、みんな知ってる「ディーン&デルーカ」、同じくSOHOの「グルメ・ガレージ」、アップタウン・イーストの「シタレラ」、チェルシーの「チェルシー・マーケット」でコンプリートかな。 ま、なんの意味もありませんが、家族で行くとけっこう楽しいです。

 あ、「こども博物館」でした。 結論としては日本各所にある同様の施設と比べると、「はっきり言ってチープ」です。 でもチープながら、しっかりこども心をつかむツボのようなものが、ここにはあります。 さまざまなイベントも企画されていますし、アットホームな感じで小学校低学年までなら充分遊べるはず。 入館料$6。
帰りはセントラルパークで遅い昼食(ゼイバーズのサンドイッチ)。 ホテルに帰宅。 息子とぼくは昼寝。 妻と妹はミッドタウンにお買い物。

7月7日(日) 6日目
 最終日。 にもかかわらず雨。 明日の帰国準備(おみやげの整理)をする妻と妹を残して、息子とふたりで「自然史博物館」へ。 地下鉄の駅から直接入館できるのは、雨の日とか便利。 当然、難しいものはわかるわけがないので、いきなり4階のティラノザウルス・レックスの化石に直行。 息子よりぼくが驚きました。 「でけえ!!」 わはは、こんなにおもしろいところだったらもっと早く来るんだった。 失礼な言い方ですが、ばかみたいな顔の土偶とかを大事そうに展示しているのもキュートです。 個人的には今回いちばんの収穫でした。 あ、でもちょっと冷房効きすぎ。

 例によって昼寝のあと、妹のリクエストによりチャイナ・タウンへ。 「珠江百貨公司」で買い物して、糖潮(Sweet-n-Tart Cafe)という店で最後の夕食。 ぼくが頼んだのは、ふつうのチャーハン。 麺類はあたりはずれが大きいので、チャイナタウンで食べないことにしています。 そういえば、このところN.Yに来ても、冒険しなくなったなあ。

 そんなこんなで、なんとか終了した「子連れニューヨーク」。 いろんなエピソードがまだまだあります。 5日目、まちがってアップタウン行きの急行に乗ってしまい、「どうせなら「シルビアズ」で昼飯でも」と、ハーレム125丁目で降りたらホームから出口階段まで血痕が点々と・・・・、外には警官が2人。 それを見た奥さんと妹は半ベソ状態。早々に退散しました。 あと、息子が「バーンズ&ノーブル」の絵本売り場で白人の女の子に喧嘩を売られたり・・・・ いろいろでした。 

 ぼくとしては、「ウッドベリー・コモン」「こども博物館」「自然史博物館」なんて、家族旅行でなければぜったいに行かなかっただろうなと考えるといい経験でした。 これまでは、昼はレコード屋&古着屋巡り、夜はクラブ通いといった感じでしたから。 

 「うちもこれから子連れで」と考えている方は、とにかく体調に注意することと、スケジュールは余裕をもってこどもにストレスを感じさせないでしょうか。 無理は禁物です。 あたりまえですけど。 

 あと、うちの息子は3歳でまだ「おむつ」でしたから良かったのですが、4〜5歳になってからだと確実にトイレで苦労すると思います。 うちも、次に家族でN.Yに出かけるのは、たぶん5年後くらいでしょう。 
さ、来年はまたひとりで楽しもう! わはは!


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Another New York Vol.28

子連れで行くNEW YORK 後編
by
ちゃあ

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