Britti cafe bar
  100 Thompson St. (Bet. Prinde&Spring St.) New York ,NY 100
  TEL 1.212.334.6604
MITSUKO 海外  Posted October 20, 2002 Ratings ▼
Price Reservation Dress Code Food Service Decor Total
11〜20ドル 不必要 カジュアル
今日はギャラリー巡り第3弾、イン ソーホー。まずはお約束のランチ、ということで歩いていて見つけたお店がここ。
まず目についたのが、ランチスペシャルと書かれた黒板。横には小さなテーブルの上にメニューと、お店のカードが置いてある。このカードの絵がユーモラスでかわいい。黒服に白エプロンのウエイターが片手にビールジョッキを二つトレイに乗せ、もう片ほうの手でビールジョッキを持って飲みながら走っている姿。ちなみにこの絵は、店内の壁にも大きく描いてある。
そして肝心の、黒板に書かれたランチセット「パニーニ&デザート&ワインかソーダかジュース付き $8」とある
「出た!ワイン付き!」「安い!」「ここにしよ!」
ワイン付きと知ったと同時に、自動的に二人の足は店の中へ向かう。こういうときの私達の反応の早いこと!
入り口の階段を降りながら二人同時に口にする「階段だね、、、」この前ジュリアンズのランチに付いてきたでっかいグラスワインで酔っぱらった記憶がよみがえる。「帰り、この階段ちゃんと上がれるかな」「またワインで足取りおかしくなっちゃったりして」と笑いながら、階段を一段一段下りるごとに、一段一段期待が高まる。
お店はストリートレベルより階段5段くらい下がっている。半地下というのかな。でも、オープンエアなのでストリートサイドから中が見える。左奥に小さいバーがあり、右側には壁沿いにベンチシートと小さいテーブルと椅子が並ぶ。そして真ん中に柱があって、そこにヴィレッジヴォイスやニューヨークプレス等の情報紙、それからイタリア語の新聞もあったみたい。あとGCマガジンなどのかっこいい雑誌なんかも置いてある。 とってもイタリア。きっとワールドカップのときはここにイタリア人が集まってテレビ観戦して盛り上がったんだろうな。だって、テレビ画面が奥の天井近くにあるし、イタリアのサッカージャージがガラスケースに入れられて飾ってある。サッカージャージの胸には、「ペローニ」みたいな名前が書いてあった。はっきり覚えてないけど、私の知らない選手の名前。ナカタやトッツィではない。
さてさて、赤いギンガムチェックのテーブルクロスの小さなテーブルにつく。「ここはちょっと狭いのが難点かもね」テーブルとテーブルの間を通って奥のベンチシートへ到達するのに一苦労するまみこちゃん。彼女の名誉のために言っておくが、これは決して彼女のおしりがでかいからではない。そう、ここのテーブルは小さいうえに、隣のテーブルとの間隔が狭いのだ。まあ、それでも無事着席。早速メニューに見入る。
黒板に書いてあったサンドイッチのセットだけでも11種類。サラダのセットも同じく8ドルで7種類。もう一つ、ブルシェッタのセットが7ドルで3種類ある。
「ブルシェッタって何だ?」「聞いてみよう」さっそく来たイタリアン風ウエイターに聞くと、薄切りのパンの上に具がのっかったものだそうだ。
『優柔不断の二人』とかけて『こんなにたくさんの種類』ととく、その答えは、、『なかなか決まらない!』だって、どれもおいしそうなんだもん。「オーダーはお決まりですか?」とウエイター「ランチセットだけど、まだ決まらないから、とりあえずワインをちょうだい」と頼み、さらにじっくり考える。
その間に早々とグラスワイン登場。「かわいい!!」「ジュリアンズには負けちゃったね」「そうだね、大きさでは負けたね、でもかわいい形!」私はこのグラスがかなり気に入った。大きくはないが、ころんとした丸型がいい。まみこちゃんはグラスの形よりワインの量にこだわっているようだ。気持ちはわかるが、、、
さっそくワインを飲みながら、さらに話し合った結果、やっと決定。
エントリーナンバー1 ベジタリアンサンドイッチ
エントリーナンバー2 グリルドチキンサラダ&ペストグリーンビーンズ
これらを二人でシェア。
「サンドイッチのパンはどれにする?」とウエイターが3種類のパンを説明する。「パニーニは薄いパン、フォッカッチャは厚いパン、シャバッタはクリスピーなパン」そっか、パンも選べるんだ。「クリスピーのがいいね」でシャバッタに決定。「デザートはどれにしますか?」あー、デザートも選ばなきゃ。これも3種類の中から適当に彼のおすすめのを2つ選ぶ。もうこのへんになってめんどうくさくなってきてたかも。すきっ腹にワインがきいてきたのか?
しばらくして料理登場。
まずサンドイッチ、このパンが予想外においしかった。ほんとにクリスピー。「カヒカヒッ」といい音!フランスパンよりもクリスピーで中が穴穴。フォカッチャはよく見るけど、このシャバッタは初体験。サンドの具は、グリルしたポータベロマッシュルームとズッキーニ、スモークドモツァレラとバジルペスト。ちょっと塩味が足りなかったな。でも、もう一品のグリルドチキンサラダ、これについてきたペストグリーンビーンズがおいしかった!これはようするに、いんげん豆のペストソースあえ。これをシャバッタにのっけて食べたらグー!どっちの皿にもミックスドグリーンサラダが付け合わせでのってて、これも美味。
ワインとサンドイッチとサラダでちょうどいい感じにおなかふくれたところでしんうちデザートの登場。一つはトルティヤにヌテラとバナナスライスがサンドしてある。ちょうど、ヌテラ&バナナクレープのトルティヤ版といった感じ。そしてサイドに生クリームが添えてある。もう一品は、スライスしたイタリアンブレッドの上に生クリームがぬってあって、その上にスライスしたりんごと洋梨がのっている。りんごも洋梨もフレッシュで、甘いワイン風味のシロップがついていて超美味!!
もうおなかいっぱいだったけど、最後に食べたこのデザートが一番おいしかった。生クリームとりんごとシロップのハーモニーが忘れられない味。
これでタックス、チップ込で10ドルちょっと。大満足!是非また行きたい!
余談だが、トイレに行った時、その奥に超かっこいいラウンジを発見。そういえば毎週金曜と土曜の夜はライブDJと書いたフライヤーもあったっけ。それに、よく見るとメニューの横にいろいろ書いてある、なになに?
『日曜の夜はテレビ番組「ソプラノ」を見ながらコンプリメンタリースパゲッティ』へーなんかアットホームね、
『月曜の夜はイタリア映画上映会』さすが!イタリアン色だしてるね!
『木曜の夜はコンプリメンタリームール貝!』おーー、よだれじゅるっ!
いろいろやってるんだ。おもしろそう。そっちのほうもいつかチェックしなくちゃね!あのかっこいいラウンジの椅子にも座ってみたいし!あー忙しい忙しい。


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