#07 トラブル、トラブル!

いままで6回分、お読みいただいた皆さん、どうもありがとうございます。
私の場合、ただのフリークエントトラベラーなので、現地の最新情報 などは皆さんと同じくNY Loves Youで探すことしか出来ません。 ですのでこのコーナーではあくまで旅人Roxieとしてお話していきたいと思ってます。 Broadwayミュージカルについては最新情報を帰国後、 お話しようと思いますのでお楽しみに!

 さて今回は私がNYで見舞われたトラブルの数々についてお話していきましょう。
旅先でのトラブルはほんとにがっかりですよね。私も最初にツアーで参加したNY旅行から盗難にあってしまいました。 ホテル名は出しませんが(マディソン・スクェア・ガーデン近くとだけ言っておきましょう)、お部屋の中で録再ウォークマンを盗られてしまいました。旅行保険には盗難の保証も入っているのでその保証を受けるには盗難の届け出をし、その受付番号をもらわなければなりません。初めてのNYでこの手続きを全て英語で自分が行ったなんて今ではちょっと驚きです。とにかく当時のNYはまだまだ危険がいっぱいでしたから細心の注意が必要だったにもかかわらず、不注意にベッドのサイドテーブルに置いてしまったのがいけませんでした。今ではVaioをNYに持参している私ですが、やはりツーリスト・クラスのホテルに泊まっている時はできるだけVAIOは持ち歩いています。 デラックス・ホテルではデスクの上におきっぱなしにしています。ん?それもかなり危険じゃないのって!?・・・確かに! 皆さんは真似しないでくださいね。

 盗難のような人為的なトラブルは細心の注意を払えば防ぐことは可能ですが、自然の脅威だけはどうにもなりません。 クレイジー・フォー・ユーの千秋楽を見に出かけた1月初旬のNY。雪が舞う中楽日ということで、その日のために用意したワンピースとフェラガモのエナメル・パンプスをはいて、めいっぱいおしゃれをして出かけました。SHOWの間はもう最後なんだ・・・と思うと泣けてきて、すっかり外のことなんて忘れていました。感動のステージを見終わって外に出ると、なんと先ほどの雪がSHOWの間も降り続いたらしく、足首までうまって しまうほど深く積もっていました。ロングのワンピースだったので、すそを持ち上げながらまだまだ降り続く雪の中泊まっていたミケランジェロまで、もうこの靴はだめだろうなあ、と悲しくなりながら帰りました。

 それ以降も雪は降り続き、テレビでは24時間ブリザード情報が放送され私はホテルにこもってちゃんと英語を理解できてるかどうかわからないながらも必死に見入っていました。 翌日のSHOWは一部を除きすべてキャンセルとなり、空港も閉鎖されているらしいことを知り、もう頭は真っ白に! はてさて私の出発日に空港が開いているかどうか、おまけに空港がOKでも空港までの足がどうなるのか、心配で気が気でなかった時、ふと思い出したのが持っていたクレジットカードの現地デスク。 しっかり空港の情報や私の帰国便が予定通りだということも調べて連絡してくれました。空港への足は朝早い出発ということもあり手配できぬまま当日を迎えました。ホテルの前には朝の4時半しかも大雪の爪あとが痛々しく残る最悪状況の道路でもタクシーがちゃんと待っていました。 とりあえずそれに乗り込んだものの、凍った道路を すごいスピードで走りつづけるドライバーに何も言えず 、ドアにしがみついていました。そういうわけで1月のNYはかなり過酷であることをお忘れなく!

 他にもおっちょこちょいの私ならではのトラブルは数々ありますが、何とか命だけは無事にNYをしっかり楽しんでいつも帰国できることを思うと、神様!ありがとう!って言いたくなります(笑)。 今回も無事に帰って、皆さんにミュージカルの素晴らしさを お伝えできるように、気合を入れて楽しんできたいと思います。 それでは次回は帰国後にお会いしましょう!

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