#18 ニューヨークの8日間、ホテル編

 JOJOさんからホテル話を先に!とのお達しがありましたのでまずは今回、私が泊まった3軒のホテルの印象をご紹介しましょう。

 前回、「NYで夏休み」のコラムで私の宿泊予定を書いておきましたが1件変更しました。 ヒルトン・タイムズスクエアを予約していたのですが、出発直前に前から泊まりたかったホテルのスペシャル・レートが出てそちらを選択しました。最終的に8日間を2泊、3泊、3泊でアルゴンキン、リーガロイヤルNY、ザ・ショーハムに泊まり歩きました。どのホテルもバスローブつき!ラグジュアラスな滞在となりました。但し、このクラスのホテルに泊まるとチップも普段の2倍必要ですので余分な経費がかかることは否めません。宿泊レートを平均すると1泊165.5ドルで泊まった計算ですが もちろんこちらにTAX13.25%プラス2ドル(リーガロイヤルは全室スイートのため4ドル) が1泊につき加算されます。

The Algonquin http://www.thealgonquin.net/
 6/19-9/10までのスタンダードレート$259。
 空港からタクシーを飛ばして午後1時到着。お部屋に入れてもらえることを期待しましたが、スーツケースのみを預けてそのままSHOWを見に行くことに。2泊をほぼ4割引価格で押さえていたせいかどうかはわかりませんが、レセプショニストの冷たい対応が気になります。 結局SHOWを見た後、5時過ぎにお部屋へ入ることが出来ました。私のお部屋はHPのVRツアーで見られるゲストルームより若干、狭かったように思いましたが、しっかり44丁目に面していて窓の外が隣のビルということはありませんでした。
 1998年に改装を終えたばかりのお部屋は、アルゴンキンの格式を維持したまま新しく清潔に生まれ変わり、すがすがしい印象です。お部屋には無料の2本のボトル・ウォーターとキャンディ、クローゼットには セイフティー・ボックスも備え付けられています。また毎朝、USA TODAY誌が部屋に配られていました。ホテルキャットのマチルダはヒマラヤンに代わってました。平然とレセプションのカウンターをのんびり歩いています。

RIHGA ROYAL HOTEL New York  http://ny.rihga.com/suites/royal/index.html
 ROYAL Suiteのラックレート$475。
 上記のアドレスをクリックしていただければ、私が泊まったお部屋とだいたい同じ作りお部屋のフォトグラフ・ツアーがご覧になれます。アルゴンキンを11時過ぎにチェックアウトしタクシーで11時半頃到着。 私を担当してくれたレセプショニストは可愛い日本人女性で、 日本語でスムースにチェック・インできました。
 さて、私が今回なんとしてもここに泊まりたかったのは、NYで何度挑戦してもインターネットにアクセスできなかった私のPCをチェックしてもらいたかった!と いうのが大きな要因としてありました。日本人サービス専用回線も設けられており、お部屋へるなりそちらへ電話をしました。何しろ、画面が日本語表示ですから日本人でないと日本のPCのことはわかりませんからね。 最初に来てくれた男性が10分ほどいろいろ調べてくれた挙句、自分ではわからないのでもっと詳しい人間を連れてくると言って一旦引き上げたあと、5分ほどで戻ってきて2人で1時間ほどすったもんだ。 結局、その詳しい方にもどうにもならず私のPCでの海外ローミングは無理と判断しました。長時間、お世話になったのでチップをそれなりの額、お渡ししようとすると気持ちだけで結構ですと引き上げていかれました。丁寧で気持ちのいい本物のサービスがこのホテルにはありました。
 但し残念だったことが二、三。インターネットの予約時に25ドルのミール・クーポンつきとあったのに、実際には適用不可といわれショック。 おまけにものすごく楽しみにしていた最上階での超有名なビュッフェブランチも(休日のみ)、独立記念日ウィークはレストラン自体がお休みとの事でこちらも叶わず!(年間4回ほどメイン祝日にお休みに なるそうなので必ず事前確認を!) 今年改装済みの表示を予約時に見たものの、私のお部屋にその跡はなく若干使い古した感じも。またつくりやアメニティーも男性向きの堅いイメージが。 しかしハウスキーパーやドアマンなどホテルマンの全ての教育はさすがに行き届いていており、その意味で快適な滞在が可能です。 テレビはリビングとベッドルームに1台づつ、ベッドルームにはビデオもあります。朝にはNY Times誌、夕方には朝日新聞国際版が日本人ゲストに配られます。

The Shoreham  http://www.shorehamhotel.com/panoramic/Image19_pf_web/Image19_pf.htm
 5/1-9/4 デラックスルームレート$285。
 上記のアドレスでまさしく私が宿泊した同じお部屋のバーチャル・ツアーが可能です。価格にはヨーロピアン・ブレックファストも含まれています。ラウンジでのカプチーノやコーヒー、紅茶のサービスは24時間いつでもどうぞ。11時半頃リーガ・ロイヤルをチェック・アウトした後、徒歩にて移動。ファッション関係やアーティスト御用達のホテルということもあり、私もフェレのスーツでチェック・イン。 12時前にもかかわらず、やはりお部屋へ入れてもらえました。

 デラックス・ルームは丁度55丁目に面しており窓の外がすぐ隣のビル!と いうことはありません。お部屋はご覧のように非常にシンプルですがドアのつくりや照明、ランプのデザインなどどれをとってもブティック・ホテル・グループの名にふさわしいスタイリッシュさに溢れています。 お部屋にはホテルの名前入りボトル・ウォーターも。 ビデオがあるとの表示があったものの私の部屋には見当たらず。それでもミニCDステレオ・システムのセットがありチェック・イン時に無料でもらえるホテル・オリジナルCD(JAZZ)やミュージックマンのサントラをずーっと聞いておりました。

 そして何よりうれしいのがベッドの寝心地!上質の寝具は私にとって ホテルを評価をする上で重要な決め手のひとつです。ロイヤルトン並!とはいかないまでも、それに近い心地よい眠りをもたらしてくれまし た。エレベーターの中もJAZZが流れてモダンなデザインの中でも落ち着いた雰囲気を かもし出していますし、レセプショニストのとても親切な対応にもこのホテルの質の高さを感じます。今回、滞在できたホテルの中で最も安く予約できたにもかかわらず最も気に入ったホテルとなりました。

 さて、NYはオリンピック開催地としての準備に入っているようで、ホテルの建設ラッ シュが続いております。昨年、今年と開業したデラックス・ホテルではDVDプレイヤーやインターネット・アクセスも各お部屋に設定されているところもあるようです。ますますホテル選びが楽しいNYとなりそうですが、私の次の目標はやはり ヒルトン・タイムズ・スクエア、6月に開業予定のはずが延び延びになり今のところ 8月15日開業予定。ホテル・ソフィテル、ホテル名を聞いただけでも泊まってみたい THE MUSE。どのホテルもシアター・バフの私にはこたえられない立地となっています。

 次回はいよいよ各SHOWのわたしのReviewをお届けします。  

   

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