#27 NY日記 @


 春まだ遠いNYより戻ってまいりました。今日はお馴染み旅行記をお届けします。

 今回の旅程は3月28日より3日半の滞在となりました。そしていつもどおりANAのテクノジャンボでのニューヨーク入り!ついに今回で5万マイル達成!次回は何とかただでいけるかな?(何せ行き帰り無料航空券枠がある日程を選ぶのはかなり難しい!)と期待しております。

3月28日(水)
 午前9時半、定刻JFK着。グレイライン・エアシャトルにて日本でオンライン予約済みのMayfair New Yorkへ。円安とたびたびの訪米ともあいまって今回はエコノミー・ホテルを強いられてしまいました・・・。

 ホテル着は11時半で、前回このホテルに泊まったときはチェックイン時刻まで入れてもらえなかったので今回もあきらめていたところ、今回はすんなりお部屋へ入れてもらえました。お部屋はセミダブルより少し小さめのベッドと椅子が一つしつらえられた小さなお部屋、それでもバスタブさえあれば文句もないのですがバスルームはシャワーのみ、タオルはW仕様でヒルトンなみにおいてあるのにー!。

 というわけで、どしゃ降りの雨に見舞われた今回は本当につらいものがありました。しかしながらお部屋にセイフティー・ボックスがしつらえてあったのは驚き!そこまでエコノミーに徹しているって訳でもないようね・・・、と不思議な感覚でした。ちなみに4泊を前半2泊分が1泊70ドル、後半2泊分が1泊100ドルで予約しておりました。立地は49丁目、7番と8番街の間でブロードウェイファンには絶好の立地となっています。

 さて、荷物を置いてまず出かけたのはThe Producers上演中のセントジェームス劇場。お昼前という中途半端な時間にもかかわらず大変な列が劇場窓口から続いていました。結局チケットが買えたのは並んで約1時間後・・・。あまりにも割る遺跡に愕然としながら91ドルという定価を支払いました。その後、タイムズ・スクエアのビジター・センターまで走っていき、FOSSEのディスカウント・クーポンを貰ってブロードハースト劇場へ。29日と31日の夜の部のチケットを買ってからBells Are Ringing上演中のプリマス劇場へ走っていきました。

 Bells Are Ringing(PM2:00)・・・プレイビルのクラブ・オファーを日本で事前プリントアウトしたものを持参、オーケストラ席1番前、真中、55ドル。ガイズ&ドールズでTONY賞を受賞して以来、すっかりDIVAとしても定着したフェイス・プリンス主演のリバイバル・ミュージカル。電話の交換台を勤める主人公がいつも電話をかけてくる作家の相談にいろいろ乗っているうちに彼に恋をして・・・、というロマンチック・コメディーです。
 フェイス・プリンスは七色の声を使い分け、観客からは初演時に主演したジュリー・ホリデーにそっくり!と言う声があがっていました。相手役のマーク・クディッシュは昨シーズン短命に終わったワイルド・パーティーに出演していた実力派。ジュール・スタイン作曲、コムデン&グリーン作詞によるスタンダード・ナンバーと化した佳曲の数々が楽しめます。

Bells・・・のあとはロッキーホラーショウ上演中のサークル・イン・ザ・スクエア劇場へまたまたダッシュ!31日午後5時開演分のチケットを買いに行きました。そんなこんなでご飯を食べるまもなくThe Producersへ。

The Producers(PM8:00)・・・窓口で1時間並んでオーケストラ席前より2番目左ブロック端より2番目、91ドル。スーザン・ストローマンのディレクションなら是非センターブロックで見たいものですがセンターはおろかメザニン、バルコニーまで総売り切れ!「木曜はどう?」と聞いても同じ状態でそれならと買ってしまいました。平日でこの調子なら週末は聞くまでもなく売切れでしょうから。驚いたのは席についたとき、私のとなりの席はいくらなんでも劇場が売らないだろうと思っていたら!なんと売れていたのです。私の席でもものすごく見にくいのにあの隣の女性はほとんど見えなかたのではないかと思います。まあ、それほどの人気ということの証でしょうか。SHOWについてはVol.26をご参照ください。

3月29日(木)
 バスタブもなくて疲れた身体をふやかすことも出来ず疲れは最高潮に!またANAの最後の機内食以来、何も食べておらず、とりあえず栄養補給にお馴染みのイタリアレストラン、BASTA PASTAへ。パスタランチで野菜がいっぱいのミネストローネとリゾット、デザートを頂いてほっと一息。小雨振る中、頼まれていた化粧品などのお買い物とHP用の写真撮影に出かけました。

FOSSE(PM8:00)・・・ビジター・センターのディスカウント・クーポン使用、メザニン前から4番目右ブロック、センター寄り、40ドル。今回の旅行の私の一番の目的はThe Producersよりこちらでした。この作品はブロードウェイの伝説の振付家ボブ・フォシーの軌跡をつづるダンスショーです。期間限定でそのフォシーの愛弟子ともいえるブロードウェイの伝説的大スター、ベン・ベリーン様と映画「All That Jazz」で公私共にフォシーと深くかかわれていることが広く知られるアン・ラインキング様(CHICAGOのリバイバル版は彼女の振付!)が1ヶ月のみの共演を果たされているのです。これはブロードウェイの歴史に必ずモニュメントとなるであろうステージで、それを拝見しに衝動的に来たというのが本当のところでした。
 フォシー好きには涙なしでは見られない感動的な瞬間を体験できでした。詳しくお知りになりたい方は私のHP(It'a showtime,folks!)でご紹介させて頂いておりますので遊びにいらしてください。

次回は後半戦!

   

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