#31 RoxieのNYショウ三昧日記

 半年振りに訪れたブロードウェイは私に以前と変わりなくエキサイティングな日々を与えてくれています。前回はテロ直後ということもあり非常に感傷的になっていた私も今回はノーマルモードに戻っていつものNY日記をお届けできるように思えます。TONY賞を目前に賞レースに沸くブロードウェイの最新情報とともにRoxieのNYショウ三昧日記をお楽しみください。

5月4日(土)
 ANA10便にて定刻どおりにJFKに到着後、タクシーで今回滞在のCity Club Hotelへ到着。このホテルは昨年8月末オープン予定が少し遅れたところに9月11日のこともあり本オープンが昨秋末に延びていたようです。場所はアルゴンキンとイロコイの間、ロイヤルトンの真向かいというデラックスホテル街に位置しています。
 実際到着の際にも私のスーツケースを下ろしてくれたのはイロコイのホテルマン!彼も手馴れたもので「どのホテルにお泊りですか?」と聞いてくれました。このホテル自体小規模で非常に狭いエントランスはゲストに多少の戸惑いをもたらすかもしれません。ただこのホテルの売りはセレブレティーたちの隠れ家、ということを考えると納得させられる面もあります。
 午前11時半の到着にもかかわらず部屋には入れてもらえましたがリクエストしていたバスタブ付の部屋ではなくシャワー・オンリー、毎日少しずつ疲れがたまっていくように思います…。但しこのホテルのバスアメニティーはエルメスで統一されていてハウス・キーピング直後のお部屋にはエルメスのさわやかな香りが部屋中に溢れています。このクラスのホテルにお約束のバスローブも常備、非常にオシャレなデザインのボトルに入ったミネラル・ウォーターは毎日飲んだ分補充されます。但し私が予約した部屋は一番小さいタイプのシングルルームで私に必須のライティングディスクなどもなくスーツケースを開くと歩く通路が阻まれてしまうほどの狭さは気になるところ。もし私がプロモーショナル価格でなくこのホテルに泊まっていたとしたらフラストレーションがたまる滞在になっていたのではないかな、と思います。エレベーターは1機、私の泊まっている2階の上がり口は吹き抜けとなっていてくつろげるスペースも設けてあります。良い面と悪い面が非常にはっきりしていてラックレートで泊まるには疑問を抱かざるをえない評価のつけがたいホテルというのが正直な感想です。

 さて、到着後はまず滞在前半分のチケット買いに劇場窓口に走りました。土曜のマチネにはチケット売れ行きが絶好調のInto The Woods、期間限定のCity Center アンコール作品、Pajama Gameはその夜、日曜のマチネは現在日本でも四季の公演が始まっているCONTACT、夜は今シーズンTONY賞獲得が期待されているUrinetownというラインアップでそれぞれのチケットをGET。いよいよ賞レース目前、年間で最も熱い時期に突入したBroadwayをただ今満喫中です。

つづく              2002/05/11

   

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