Flea Market 01- I.S.44 Flea Market
I.S.44 Flea Market
  Columbus Ave.
   bet. 76th&77th St.
  Hours / Every Sunday 10:00-17:30
  M / C.B線 81st St.
   Card / NO
I.S.44 FLEA MARKET
利益の一部を学校に寄付
 パブリック・スクール44の校舎と校庭を利用して開かれているこのフリー・マーケットは、I.S.44P.S.87に通う生徒のPTAによって運営されている。過去4年間で120万ドルものお金が、フリーマーケットの収益からこの地区の3つの学校に寄付されている。

NYのしあわせ-おなかいっぱいの朝食
 このフリー・マーケットが開かれているアッパー・ウエストサイド地区には、EJ’sランチョネットやグッド・イナフ・トゥ・イート、サラベスズ・キッチンといった、ブランチにピッタリなお店が軒を連ねている。
 そんなわけでNYに行くと僕はいつも日曜日の朝は早起きをすることになる。朝から混み合う、3つの店のいずれかの店で朝食をとるためにだ。オムレツにフレンチ・トーストにフレンチ・フライにフルーツにコーヒー2杯なんて、普段では考えられないような量の朝食を頼んでしまう。途中のニューズ・スタンドで買ったNY Timesの電話帳のような日曜版を見ながら、一人でも気兼ねなく、最後までゆったりと食べれる。
  そして、おいしいものをおなかいっぱい食べられた幸福感と、今からはじまる大好きなニューヨークのニューヨークの青空一日への期待感でステップも軽やかに、アムステルダム街を南に下っていく。77番街の角を左に曲がるとめざすI.S.44 Flea Marketだ。いずれの店からも10分もかからずたどりつける。
店員さんとの会話も楽しんじゃおう
 77丁目の入口からはいると、ニュージャージーの農場で朝採られたばかりの、新鮮な野菜や果物がまず目に飛び込んでくる。並べられたサツマイモやジャガイモ、イチゴはとてもカラフルで、なぜか日本のものより3〜4割大きい。ここで売られている、プラスティックの容器に入ったホーム・メイドのアップル・サイダーとマフィン(ブルーベリーなど色々な味がある)は素朴な味わいでとてもおいしい。
 校庭の陽だまりには、50を越えるストール(露店)が並び、陽気なざわめきが聞こえてくる。客そっちのけで、隣り合った店のオーナーが話しこむのどかなムード。ここまで試すことのできなかったあなたの英会話も、ここではオーナー相手にゆっくりと試すことができる。
 中古CD、アンティークの家具やアクセサリー、容器に難ありの化粧品や缶詰などが豊富にならんでいる。山のように積み上げられたジーンズがどれも19ドルで、J.クルーやバナナ・リパブリックのTシャツは14ドルで売られていた。どの店も比較的簡単に値段の交渉に応じてくれる。体育館と校舎の中にも50ほどのストールが出店している。校庭に比べて*プロっぽい店が多い。アンティークのアクセサリーやブロード・ウエイで上演されたミュージカルのポスター、雑誌のバックナンバーなどが売られている。

*フリーマーケットもいまや出店者はみな、ライセンスを市から受けて販売をするようになっています。そういった意味ではみなプロといえるかもしれません。