Discount Shop 03 - Daffy's
Daffy’s  NOW CLOSED
111 5th Ave.
 bet. W.17th&w.18th St.
Hours/Mon-Sat 10:00-21:00
     Sun    12:00-19:00
M/N・R・4・5・6線 14th St. Union Sq.
Card/OK
 わずかなチャンスを夢見て
 ニュージャージーからやって来た、老舗ディスカウント・ストア。積極的な展開を見せ、ミッドタウンにも新たに2店舗を出店している。
 入口ででっかい警備のおじさんに荷物を預けスタート。1階が紳士服とメンズ・カジュアル、地下は女性と子供服、アクセサリー類が売られている。商品はブランドに関係なく、サイズごとにハンガーポールにぶる下げられ、無造作に売られている。
 本や雑誌で取り上げられることの多いダフィーズだが、僕はその良さがあまり解らないでいる。並べられている商品は、ストロベリーやコンウェーのようにとりたてて特徴がない。 特に昔からある五番街に比べて、ミッドタウンの店は面白みがない。僕の好きなアメリカのブランドが少ないことも、 そう思わせるのかもしれない。スーツはご丁寧にもとのブランドのタグを外し、オリジナルのタグにつけかえられている。ボタンのないコートや、 カギ裂きのあるブラウスなど、ダメージの大きい商品も平気で売られている。ここでは気に入ったものが見つかっても、念入りに確認をしてから購入したほうがいい。

 タマ・ジャノビッツかく語りき
 「ニューヨークの奴隷たち」の作者で知られる、タマ・ジャノビッツはダフィーズをこう評価している。「メイシー・デパートの向かいにある34丁目のダフィーズもいい。ここは売れ残りのへんてこなものがずらっと並んでいる。この春、私はたっぷりしたカシミアのセーターを1枚20ド
ルで、淡いグリーンのシルクのパンツを3ドルで買った。でも、よほど運がよくて、しかるべき時刻に行かないかぎり、こういう大当たりはめったに取れない。」(VOGUE創刊号-楽園都市ニューヨーク)
 ダフィーズが評価されるのは、タマ・ジャノビッツのいう、めったに出会わない大当たりに出くわした時、ほかの店と比較にならないくらい、そのサプライズが凄いからだろう。もちろん僕の紹介する店もいいものがあったり、なかったりと商品の波があるが、 この店はその差がもの凄く激しい。結果、たまにいくだけでは、よほどの運に恵まれない限り、大当たりに出あうことは難しい。そう言った意味では、時間が限られた僕らのようなインスタント・ニューヨーカーには不向きな店なのかもしれない。

ほかにも...
Madison Avenue & 44th Street
Mon-Fri  8:00-20:00  Sat 10:00-18:00
Sun    12:00-18:00
Broadway & 34th Street
Mon-Fri 10:00-21:00  Sat 10:00-20:00
Sun     1:00-19:00
57th Between Park & Lexington
Mon-Fri 10:00-20:00  Sat 10:00-19:00
Sun    12:00-18:00

詳しい情報は...
www.daffys.com