②ここを突き進んでいく勇気がないとお店まで辿り着けない。
③え、ゴミ捨て場。この先に行っていいのか?こんな夜中に、勝手に他人の家だったりしたら、撃たれそう・・・(涙)。
④まだ着かないのか。あまりの緊張に、目眩がしてきた。
⑤もういいだろう・・・
⑥そしてやっと店に・・・
JOJO Posted 20/04/17
①
住所 | 102 Norfolk St, New York, NY MAP |
TEL | +1 212-228-5098 |
Web | http://www.backroomnyc.com/ |
Menu | メニュー |
Hours | Mon - Fri / Sat / Sun / |
JOJO MEMO | ニューヨークで禁酒法時代から営業を続けている、Speakeasy(もぐり酒場)は、2軒しか残っていません。その内の1軒が1920年代に“The Back of Ratner’s”として名前が知られていた、ここThe Back Roomです。
狂騒の20年代( Roaring Twenties)と呼ばれる1920年のアメリカで輝いた、映画俳優やギャングスターのバグジー・シーゲル、ラッキー・ルチアーノ、メイヤー・ランスキーなどがここを訪れました。 警察に踏み込まれたときでも、「これはお酒じゃない、コーヒーだ」と言い張る禁酒法時代の名残で、現在もカクテルはコーヒーカップで出されます。禁酒法時代が終わっても、バックルームでは伝統が生き続けています。 |